2023年05月23日

1号機完成

M205型アンプ1号機完成!
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実用機として満足できるアンプが出来ましたので、5月28日のICAC視聴会に持って行きます。
posted by Masa at 11:17| Comment(1) | PCL82/16A8 CSPP

2023年05月15日

シャーシ完成

アルマイト加工が出来上がったのでスペーサーを圧入してシャーシを完成させました。
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ブラスト加工した部分は5881csppに比べて少し明るい色合になりました。

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シャーシ内部もしっかりとブラスト〜、量産品なら見えないところは行わないでしょうがハンドメイドアンプなので拘ります。

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ボンネット取付金具はアルミバーで作成して寸法精度が高いのでしっかりとボンネットを固定できます。

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ボンネットを装備しない場合は金具を外してすっきりさせることができます。

5881cspp(M215-1)のシャーシから比べて部品点数を減らせたので9点のパーツで構成しています、ボンネットと底板を含めると11点となりました、ボンネットと底板も作ろうかと検討したのですが板金加工の費用がリード製のケース数個分になるのと音質にはあまり影響が無い部分なのでリード製のボンネットを流用しました。

posted by Masa at 17:33| Comment(0) | PCL82/16A8 CSPP

2023年05月01日

実用機のシャーシ

2年前に制作したPCL82/16A8 CSPPアンプ試作機(M205-0)の実用機(M205-1)を制作する為のシャーシを制作中〜
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実用機のアンプはアルミ素材を切削加工して高剛性のシャーシを目指しています。

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天板が5oと厚いので部品取り付穴は掘り込み加工が必要となってます。

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部品を付けて部品取り付け穴の確認しています。

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ケースサイズが小さいので一部の部品はスペーサーで取り付け位置を合わせてます、この構造は5881csppアンプ実用機(M215-1)と同じです。

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実用機のボンネットは試作機から流用します。

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部品が問題なく付くことが確認できたの、今後はパーツに分けてブラスト加工やアルマイト処理を行います。
posted by Masa at 09:48| Comment(2) | PCL82/16A8 CSPP