アルマイト加工が出来上がったのでスペーサーを圧入してシャーシを完成させました。

ブラスト加工した部分は5881csppに比べて少し明るい色合になりました。

シャーシ内部もしっかりとブラスト〜、量産品なら見えないところは行わないでしょうがハンドメイドアンプなので拘ります。

ボンネット取付金具はアルミバーで作成して寸法精度が高いのでしっかりとボンネットを固定できます。

ボンネットを装備しない場合は金具を外してすっきりさせることができます。
5881cspp(M215-1)のシャーシから比べて部品点数を減らせたので9点のパーツで構成しています、ボンネットと底板を含めると11点となりました、ボンネットと底板も作ろうかと検討したのですが板金加工の費用がリード製のケース数個分になるのと音質にはあまり影響が無い部分なのでリード製のボンネットを流用しました。