2011年02月05日

パワーUp成功♪

今日は電源回路を変更して特性の向上とパワーUpを行いました
変更は初段差動アンプの動作点がおかしい原因が共通ドレインの
定電流回路の動作と思ったので-B電圧を-4.7Vから-7.8Vにして
みたのですが見事にビンゴ!
DSCF0916.JPG
どうやら初めの回路ではCRDが安定動作するには-B電圧に足りなかった
様でした変更後は大出力時のクリップがほぼ同時に起こる様になったのと
最大出力が32wから40wにパワーUPしました、他にはDF
が6.6から10.0に上がりました、音質の評価はまだですが
トランスの定格キッチリの出力が出せたのにT氏も満足の様でした。

DSCF0904.JPG
写真は45Hzで40w出力時の波形です。

あと、ARITOさんのアドバイスによりCSPP動作を完璧にする為に初段のブーツストラップを外してみたのですが最大出力が20Wぐらいしか出ないのでやはり電源電圧を嵩上げしないとだめみたいなですね〜と言う事で今回はT氏の要望でパワー重視で行く事となりました。
posted by Masa at 00:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 6550A CSPP

2011年02月03日

6550A CSPP 音が出ました♪

昨年暮れのお寺大会オークションでARITOさん提供のCSPP専用トランスをGetしたアンプ仲間のT氏の依頼で設計していた6550A-CSPPアンプですが本日バラック実験回路で音が出ました!

DSCF0894.JPG

今回のアンプはシンプルな回路構成にして初めてCSPPアンプを製作するT氏が作りやすくする事が狙いですが、バラック回路を見てこれぐらいなら作りやすそうと感じられたみたいでまずは一安心〜と言う事でもう片チャンネルの回路を組んで音質の評価と調整を行いたいと思います。
DSCF0892.JPG

アンプ回路は高耐圧MOSFETの差動アンプ出力をソースフォロワーで受け6550Aをダイレクトに駆動します、回路のベースはマッキントッシュMC240から頂いたのですが半導体を利用したお陰でシンプルな回路ですが十分な駆動能力がありますの電源電圧をもう少し上げれば40Wぐらいは出そうです。

簡易測定でのデータは出力32W(1KHZ):ゲイン25dB(NFB14dB):f特15HZ〜36KHZ(-0.2dB/8W):DF=6.6と第一段にしてはまずまずの特性が出ています、音質に関してはこれから煮詰めて行くのですがそこそこ鳴っていますのでこれから先が楽しみです。
posted by Masa at 22:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 6550A CSPP