2008年02月01日

WE388A(Phase-4)

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今日はハム退治とゲインUPにトライしました♪ゲインUPは初段の負荷抵抗と次段のグリッド抵抗をを高くしてプレート電流を0.4mAになる様にバイアス調整をした結果聴いた感じでは無帰還ならなんとか実用的な感度になりましたが、私の好みの音は10dB前後の負帰還を掛けた音なのでまだまだゲインUPしたいが、私の作る三極管差動アンプではもう限界かな〜やはり何時もの6J11の出動させるしかないのか?、それよりハム退治が難しいです、回路や定数を色々変えた結果22mVだったハムが16mVまで減らせた、始めはハムバランス回路の定数を色々変えるだけだったが最後には全波整流波形を差動アンプに注入して打ち消しを試みたが簡単には位相を調整する事が出来ずに上手く行かなかった(笑)で現在は低めの抵抗だけ(12オーム)で擬似センタータップを作りなんとか下げたがこれがこの球の限界か?と言うのもこの388Aは2A3や300Bの様にフラメントがプレートの中を何往復も行ったり来たりする構造でなく下から上に向かう一本の線状のフィラメントなのでフィラメントに印加される電圧の極性の違いが特性に影響しやすいのではと思えて来たのです、という事でハムバランサーでハムを消しにくい球と言うことにしておきます、まあゲインを上げNFBを掛ければなんとか我慢出来るレベルまで下がると思うのでハム退治はとりあえず終わりにしよう。
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2008年01月29日

WE388A(Phase-3)

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ハム音付きながら音が出たので今現在の出力と感度をしらべてみました、4オームダミーロードとSGを繋ぎ1KHZ時のノンクリック出力を調べたら2Wほと出ているので最大では3W近く出ているかも、感度は1W出すのに1.4Vrms入力とやはり低い、また出力管のグリッド駆動電圧は最大で90vppと十分高いちゃんとカソードチョークが効果を発揮している様だ、あとハムの原因を調べる為に試しにフィラメントをSW電源でDC点灯してみたらハムはピタリと止まるやはり予想通りだ(爆)フィラメントをAC点灯という事でハムバランサに100オームの半固定抵抗を使って居るのだが4オーム負荷で22mVとかなり大きい値で実用レベルを遥かに超えている!、DC点灯するのは簡単だが今回はあえてAC点火で行きますだってせっかく巻いたトランスを活躍させたいですからね(笑)
posted by Masa at 22:39| Comment(2) | TrackBack(0) | WE388Aシングル

2008年01月28日

WE388A(Phase-2)

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電源回路だけ配線しようと思ったのですが配線を始めたらついつい・・・はい、全部配線完了してしまいました〜まあバラックですし回路も簡単なものですから♪、一応電源ショートチェックを行ってから電源ON!今回のアンプはプレート電圧が約600vと少し高めなので普段よりチョイと慎重になっております(笑)、まずは各部の電圧チェックと初段の差動回路のバイアス調整を行います、B電圧が590Vと計算値より低めでしたがAC電圧が低いので許容範囲かな、それよりドライブ段のプレート電圧が250Vと結構高めなのと388Aのプレート電流が左右で36mAと44mAとかなり違う球のばらつきとは言えなんとか合わせたいかも、まあそれでも音は出ると思いSPとiPodを接続して音出し♪で、音は出ました〜ハム音を伴って(爆)、思えばアンプ作り7台目にして初のAC点火に挑戦したのでハムは覚悟していたのですが期待通りにハムが住み着いてくれたようです、ハムはそのうち対策するとして、一番気になる音ですが何時ものテスト曲を聴くと・・・ん?おかしい??普通の音がする???、この音なら一発合格です(爆)、このアンプの音が直熱三極管の音かどうかは分からないのですが私の好きな音は出ていますので一安心、実験の結果クリアしないといけない問題も出ています、ハム以外には、ゲインが明らかに足りないです、軽い局部帰還を使っているので試しに無帰還にしてもさほどゲインが上がりませんので回路の変更が必要かも、あとやはり発熱が凄くアルミパネルは手で触れない位高温になりますので本格的な冷却を考えねば常用は無理かも〜さすが送信管(笑)KT88の定格でサイズを1/3にした球と考えれば理解してもらえるかな、と言うことでしばらくこのバラック回路で388Aを楽しみたいと思います。
posted by Masa at 09:58| Comment(3) | TrackBack(0) | WE388Aシングル