2020年06月28日

超大型ヒートシンク

我が家のメインシステムはサブウーハー用のパワーアンプが故障してからは、QUADえびアンプを4CHモードで使用しているのですが、QUADえびアンプは2CHモード(BTL)での音がとても心地良いのでQUADえびアンプの2台目を製作しています、前回のQUADえびアンプは強制空冷のアンプとして製作しましたが、今回は自然空冷のアンプを目指すので大きいヒートシンクを探していましたが、秋月の店頭で手にい入れました!
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通販では買えないのでコロナ過の本場に自家用車で買いに行きました、2個で約14Kとヒートシンクだけなのにまるで真空管アンプの様に重たい!、お店の近くのパーキングが利用出来な場合は台車が必要です、秋葉原駅近くのパーキングまで手持ちで運んだのですが、ヘロヘロになりました、ほんとに重たかった。
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超大型です、ほんとに大きいです、我が家のミミちゃんが小さく見えます。

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150ox100mmのアンプ基板が4枚余裕で乗ります、ヒートシンクのベースの厚みも10mmと厚いので安心してバイスで咥えられます。
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ヒートシンクが来たのでようやくケースの検討が始められますが、かなり大きいアンプになってしまいそうです。
posted by Masa at 08:41| Comment(2) | 半導体アンプ

2020年06月08日

マイコン基板完成

えびアンプの制御に使うマイコン基板が出来ました〜
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CPU回りの最低限必要なものだけの簡単な基板なので、この基板だけでは何も出来ませんがユニバーサル基板にインターフェース回路を組んでアンプの動作モード切替とか電圧のモニターとかに使用する予定です。

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今回の基板はチップ部品を多用したのでアマゾンで買った大陸製の実体顕微鏡を使い半田付けを行いました〜この新兵器の導入で小さい部品が使える様になりましたので、DAC基板とかD級アンプなどが製作可能になります、えびアンプの次は手づくりDACにでも挑戦してみようかしら♪

posted by Masa at 21:01| Comment(2) | 半導体アンプ

2020年05月30日

基板組み立て完了

組み立て初めて1週間、ようやく部品の取り付けが完了♪
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今回のアンプも各チャンネルには入力トランスを実装するのでDCサーボ回路無しの仕様です。
posted by Masa at 23:04| Comment(0) | 半導体アンプ