2022年03月04日

墨付け

最終形態で使用するスピーカー設置ベース板をまずは製作します。
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ベース板は24mmの構造べニア板で製作します。
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フロアレベラーを装備してバッフルをスラント可能にします。

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BOXの後ろ側はゴムタイヤを装備して設置や運搬の負担を軽減〜25pのTLSBOXは重くなる予定なのでね。

posted by Masa at 09:04| Comment(2) | スピーカー

2022年02月27日

3ウェイ化計画始動〜

構想8年やっとメインスピーカーの3Way化を始動します、真空管CSPPアンプでドライブするTLS(トランスミッションラインスピ―カー)の組み合わせから出てくる音が私の好みなので3Wayスピ―カーも当然TLS方式となります、スッキリとした重低音をサブウーハー無しで出せたら良いなと思っています。

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まずは実験用の25pのウーハーBOXを試作して、以前製作した16cm2Wayと組み合わせて3Wayの実験を行いたいです、TLSのタイプは16p2Wayと同じTQWT構造としてみます。



posted by Masa at 22:55| Comment(2) | スピーカー

2022年02月21日

NS1000M

オーディオ仲間が断捨離したNS1000Mが我が家にやって来ました〜
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ブックシェルフスピ―カーなのに31Kgと重量級

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とりあえずインピーダンス特性を調べます。

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ウーハーのTSパラメータを調べてどんなBOXなのか考えてみます、Fs=27.6Hz Qts = 0.36 Fc=40Hz Fc/Fs = 1.45 から Qtc=0.5ぐらいの普通の密閉箱みたいです。

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60cmでの周波数特性です、モニターと言うだけの事はありますね〜素直な特性カーブです。

日本のオーディオ産業が最盛期の頃にヤマハが気合を入れて作ったスピーカーは作られてから結構時間が経過しているのですが、十分使用できる音が出てます、密閉箱の低音+ベリリウム振動板の中音・高音はなかなか魅力的な音で、1974年〜1997年の23年間も作られたのも納得です、メインスピーカー3Way化計画の良いお手本になります。



posted by Masa at 08:52| Comment(6) | スピーカー