絶好の行楽日和のなのですが、いつもの場所で今回は高能率スピーカーのテストとCSPPアンプ三台の聴き比べをしました。
ひでじ氏のPCL86-CSPPアンプです、今回はNFBを掛けて再登場です、出力はトランスの容量７Wをキッチリ出しています。
元段ボールケースのパッシブ・ラインプリです、アルミケースにして再登場です。
大出力（３０W）仕様でリファレンス用のKT120-CSPPアンプです。
小出力（５W）仕様の24JZ8-CSPPアンプです、。
T氏の激安JBLスピーカー(CF-100)とリファレンスの5インチTLSスピーカーです。
ICAC視聴会は結構広い会場なので小出力のアンプは十分な音圧が得られず、普段の実力をなかなか発揮出来ない事が多いのですが、今回はT氏の用意したJBLの高能率（９４ｄB）のスピーカーで小出力のアンプでテストしました、ICACで通常使用しているの5インチ２WayTLSは能率が82dBぐらいなのでアンプ出力は15Wぐらい必要で出来れば30Wは欲しい所ですが,９４ｄBの高能率だと5Wでも十分実用になる音圧が得られました、今後は真空管シングルアンプを鳴らす場合はT氏のJBL CF100に登場して頂きましょう。
