
ブックシェルフスピ―カーなのに31Kgと重量級

とりあえずインピーダンス特性を調べます。

ウーハーのTSパラメータを調べてどんなBOXなのか考えてみます、Fs=27.6Hz Qts = 0.36 Fc=40Hz Fc/Fs = 1.45 から Qtc=0.5ぐらいの普通の密閉箱みたいです。

60cmでの周波数特性です、モニターと言うだけの事はありますね〜素直な特性カーブです。
日本のオーディオ産業が最盛期の頃にヤマハが気合を入れて作ったスピーカーは作られてから結構時間が経過しているのですが、十分使用できる音が出てます、密閉箱の低音+ベリリウム振動板の中音・高音はなかなか魅力的な音で、1974年〜1997年の23年間も作られたのも納得です、メインスピーカー3Way化計画の良いお手本になります。
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ウーファーのコーン質量を量る機会あったら、その数値を教えて頂けるとうれしいです。
センモニ
一世を風靡したスピーカーですね
ここだから
一言
センモニ
苦手な音質があって
リンダ・ロンシュタッドさんのあの鼻についた歌声
が全然だめで.....
自分は手放しました
datsで、Vas、Mms、双方とも簡単に測れます。
軽い重りをダイアフラムに貼り付ける所が嫌ですが、ダイアフラムの直径値が必要です。
NS1000ですか、懐かしいです、スエーデン放送にも納入ということで、ヤマハに騙されました。当時のJpop(ヤマハのポプコン)御用達で、八神純子を良く聞きました。
Datsで測れるのですね、NS1000のウーハーには金網が付いているので、おもりの取り付けが簡単に出来ないのですが、トライしてみようと思います。
関沢さんもNS1000の音が好みでは無かったのですね、一週間ほど聞いていたら、手を加えてみたくなってきたのですが、ATTのレベル調整でなんとか我慢しています。