2021年12月31日

BOXの組み立て〜

5インチ2WayスピーカーのBOXを組み立て開始しました。
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先ずは、バッフル以外の板を組み立てます、板は寸法通りにカットされていますが、昔から木工工作が苦手でな私が組み立てると何故かいつも四角い箱になりませんw

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始めはバッフルもBOXと同じ12o合板で作ろう思っていたのですが、部屋を片付けていたらバッフルと同じ寸法のチェリー材の無垢板が出て来たので、予定を変更して無垢板でバッフルを作る事にしましょうかね。

予定では普通のバスレフBOXとする予定でしたが、無垢板のバッフルとなるとBOXを鳴らすタイプのスピーカーにしてみるのも良いかもと思っていますので、まずは密閉BOXで様子をみましょうかね、ちなみに今回のBOXを密閉箱にした場合はQ=1.0のアコースティックサスペンション方式になります。
posted by Masa at 20:27| Comment(0) | スピーカー

2021年12月29日

材料が来た!

オーディオ仲間に頼んでいたBOXのべニア板が届きました、いよいよ箱作り開始です。

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板は12mm厚の構造用合板で今回も建築廃材の再利用で〜す。

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ユニットの準備は、平面バッフルに取り付て2Wayでエージングの為に毎日稼働しています。

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これまた、いつもの段ボールネットワークw

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ネットワークはウーハーが小口径なのでクロス4.2KHZと高めの2Wayです、バッフルステップ補正とインピーダンス補正で高域の煩さを抑える感じです、今回はモバイル対応のスピーカーなので真空管アンプは対象外とし、ACアダプターを利用した半導体アンプでパワーを稼ぐ為に4Ωのウーハーを使用してます。

サイズが小さい平面バッフルなので低域がスカスカですが、音がスッキリしているので聞き流すには良い感じで平面バッフルもなかなか良いもんですね。


posted by Masa at 12:33| Comment(0) | スピーカー

2021年12月03日

バスレフBOX

我が家のオーディオシステムのスピーカーはTLS方式スピーカーが3台と密閉BOXと平面バッフル1台づつで一般的なバスレフBOXが一台もありません、理由は簡単でバスレフBOXで好みの音が出せなかったからなのですが、インピーダンス測定環境が無くポートのチューニングが上手く出来なかったから無理もないかな、DATSを入手した今ならバスレフBOXに挑戦してみるのも面白いかなと思いトライしてみる事にしました。

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ユニットはSATORIの13cmを使った2Wayとします。

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このユニットは平面バッフルでもなかなか良いので、BOXに入れても期待できます。

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予定のBOXは4Lでポートはリアに取り付けます、資料ではもう少し大い7Lぐらいが良いみたいですが可搬性を考えて小さめのBOXにしようと思います。

ネットワークのタイプは6.5インチフルレンジで良い感じだった一次フィルターか、いつもの2次かそれとも以前ためして気に入らなかった4次とか色々考えていますが、BOXが完成してからのお楽しみかな。





posted by Masa at 23:49| Comment(0) | スピーカー