サウンド調整と言っても、周波数特性とNFB量をお好みで調整するだけです。

周波数特性で伸びすぎた高域を私の理想値(70KHZ/-1dB)に修正しました、加齢で高域が聞き難い私の場合、高域が無駄に伸びたアンプは聴き疲れしやすいのです。

アンプのゲインとNFB量を調整して、ボーカルの鳴り方を2Wayスピーカー向きに修正しました、その結果ナツアニソンから電波系までとっても可愛い声に聞こえる様になりました!
また、調整過程で以前から気になっていた左右チャンネルの違いを調べた結果、PCL82と16A8の特性の違いが原因でした、と言う事で真空管をすべてPCL82にしました。