2021年06月19日

PCL82/16A8cspp 完成

クロストーク特性の改善が出来たのでPCL82/16A8csppアンプが完成と言う事にしました。

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ドライバー基板は出力トランスの下に取り付けていますので、トランスの配線との距離がかなり近くなっております。

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シールド板は1.5mmのアルミ板です、スペーサーで間隔を確保しています。

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シールド板は一応低圧電源基板にも付けておきました。

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対策後の特性は対策前より5dBほど良くなりました。


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テプラを張ったのでそれらしい外観になりました。

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チョークコイルが少し大きい感じなので、少し不満なのですがボンネットをかぶせれば気にならないw

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スピーカー端子がちょいと大きすぎたかも〜

回路は基本同じですが、配線の引き回しと位相補正コンデンサを修正したので特性を確認しました。

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1W時の周波数特性です。

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歪特性です、チャンネルや周波数による変化が少ないのは基板化の効果?

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インピーダンス特性です以前とほとんど同じ感じです。

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真空管アンプでも小出力なので、オーデイオシステムの消費電力が100W以下となり、常用している半導体アンプと同じくらいなので、今年は夏でも球アンプが使えます。
posted by Masa at 17:47| Comment(7) | PCL82/16A8 CSPP