2021年05月28日

アンプ基板組み立て完了

アンプ基板の半田付けが終わった!

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やっぱりスルーホール部品は大きくていいですね〜

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トランスのケーブルと基板の間隔がチョイと狭い感じなので、スペーサーを入れたほうがよさそうだ。

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3枚の基板がケースに取り付けられたので、ようやくケースの配線が始められるのだ。

posted by Masa at 22:59| Comment(0) | PCL82/16A8 CSPP

2021年05月27日

アンプ基板組み立て

今回のアンプで使用するトランジスタはチップタイプなので半田付けには実体顕微鏡が威力を発揮します。
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真空管アンプにチップタイプのトランジスタを使う事になるとは、以前では考えらませんでしたが、TO−92タイプのトランジスタが次々と廃止品になる時代の流れには逆らえませんね。
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チップ部品はFETを6個、トランジスタ4個、抵抗を10個ほどで必要最小限にして、メンテナンス性の向上を狙います。

オール真空管でアンプを作る手も有りますが、私にはどう頑張っても好みの音が出せないのでディスクリートの半導体を利用しております、以前はオペアンプとかも試したのですがなかなか好みの音が出せなかったので、ディスコンの心配をしながらも、ディスクリートのFETやトランジスタに頼っております。
posted by Masa at 10:29| Comment(0) | PCL82/16A8 CSPP

2021年05月16日

電源基板組み立て

部品の選別の必要のない電源基板を組み立てました。
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左が低圧電源基板で+/-24Vを右が高圧電源基板で250Vを作成します。
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2枚とも補強板に取り付けたスペーサーに取り付けられました〜寸法が間違っていないので良かったw

残りのドライブ基板はFETが用意してからなのでしばらく先になりそうです〜TO−92ならマッチドペアが入手可能ですが、チップタイプの場合は自力でペアリングをしないといけないので選別治具作成しないとね。
posted by Masa at 13:20| Comment(3) | PCL82/16A8 CSPP