オープンバッフルでエージング〜

とりあえず簡単に音が聞きたいので以前製作したオープンバッフルに取り付けてみました。

音楽を聴きながらのエージングなのでコーン紙が動きやすいオープンバッフルは最適です。

バッフルは建築用合板なのでの２４ｍｍですが密度が低いので柔らかく取り付けが楽ちん。

アルテックのCF404-8Aの取り付け穴にジャストフィット。

ユニットのみで聞いた感じでは、１３ｃｍでもちゃんとウーハーしています！、ミッドレンジの様な高域は出ませんので普通にドームツイターと組み合わせて２Wayでまとめられそうな音ですが、オープンバッフルでは低域は全然出ませ〜ん、いつも聞いている曲のキックドラムやパイプオルガンの低域とかベースの低い方は何処かに行っていますが、ベースは耳を澄ませば聞こえますのでちゃんとした箱に入れいればかなりの低音を期待できる感じです。

13cmウーハー

16cmミッドレンジが予想外に良かったので、同じブランドの白いコーン紙のウーハーがまた特売をしていたのでゲット！

フォステックスみたいな白いコーン紙はやはり不人気なのね〜

ユニットはＳＡＴＯＲＩのＭＷ１３ＰＮＷ−４という１３ｃｍウーハーです。

特性はカタログデータとはずいぶんと違います、エージングで変化するのかな？

このユニットは小型の密閉箱に入れてアレクサ用のスピーカーに仕立てようかと思っています。