2019年12月26日

11BM8-ULpp アンプ完成

「ARITO's Audio Lab」製の小型出力トランスDE-8K7Wを使用したアンプがに完成しました。
今回のアンプは製品モニター用なので回路や部品はごく普通な仕様で作りました、私の場合CSPPがスタンダードなのでDEPPはほんとに久しぶりの製作です、しかも6BM8族の球は初めて作るので結構なプレミアムなアンプとなりますね。
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部品取り付けはすべてラグ板なので結構内部は混み合っています。
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回路はFETの差動アンプに3極部をカスコード接続することで十分なドライブ電圧を確保しています、バイアスはペアチューブでない球に対応する為の個別調整としています、位相補正は現在は行っていません。
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今回のアンプはなかなかいい感じです、球のバラツキが大きかったのでバイアス回路の定数を調整しただけで実用的な特性になりました、これはトランスの素性の良さの表れでしょう、さすがARITOさん設計のトランスですね。
posted by Masa at 17:32| Comment(0) | 11BM8_ULpp