2019年11月15日

シャーシレイアウトの確認で・・・

ケース加工の前にレイアウトの確認で出力トランスへの影響を調べたらノイズが盛大に発生していました。
DSCF9821.jpg
予定のレイアウトはトランスの位置が一列に並んでいませんのでノイズ的には不利だと分かっていましたが、OPTがケース入りという事で大丈夫かと思っていましたのでデザイン優先でこのような配置にしました。
AC_NOIS_OPT_L.jpg
電源トランスに近い方のOPTのSP端子には開放で4mV-ppの電圧が発生していました。

DSCF9825.jpg
裸のスピーカーを接続して耳を近づけると”ブーーーーン”とよく聞こえますw、昼間ではあまり気にならないと思いますが、深夜では結構気になると思われるレベルです。

DSCF9823.jpg
距離を離せば簡単に解決するのですが、今更ケースのサイズは変えられないので一番ノイズの少ないレイアウトを探りました、最終的にトランスを一直線に並べるレイアウトにすると一番少ない感じです。

AC_NOIS_OPT_R.jpg
ノイズレベルは1mV−ppと大分減りました、スピーカーかの音も昼間では確認できないレベルまで下がりました、という事でこのトランス配置でケースを再設計となりました。

posted by Masa at 12:42| Comment(4) | 11BM8_ULpp

2019年11月12日

11BM8_ULPP 設計完了

なかなか時間が作れず進まない11BM8アンプですが、やっとケースの設計が終わりました。
11bm8_case01.jpg
出力トランスを初めて見たときはずいぶん背高ノッポの印象でしたが、スリムなMT管の11BM8と組み合わせると
なかなか良い感じです。
11bm8_case00.jpg
ケースは予定通りのリードのMK-300としました、ケース上の部品サイズは小さいのですが内部の配線を平ラグを利用する事にしたので結構レイアウトで悩んでしまいました。
11bm8_case02.jpg
小型アンプとは言えPPアンプなので、内部は結構な混み合い具合です、やはり小型化するには基板化がいいみたですね。

11bm8_sch00.jpg
アンプ部の回路はこんな感じになりました、11BM8を210V/22mAと少し軽い動作とし長期間の安定動作を狙います、パワーは3Wも出れば十分と考えます。

11bm8_sch01.jpg
電源トランスはゼネラルトランスのPMC-130Mとして、いつか6BM8が手に入った時に簡単に変更出来る仕様にしてみました。

次のステップはケース加工なのですが板厚が1mmと薄いので上手く加工が出来るかちょいと心配だな。
posted by Masa at 18:13| Comment(0) | 11BM8_ULpp