2021年06月15日

プチ特性改善

音質的にはなんの不満も無いのですが、特性的にはまだ改善の余地がありそうなのでちょいと修正をしてみました。

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B電圧を高くして最大出力7Wとしました〜出力が1W増えてもなんのメリットも無いのですが、トランスの定格が7Wなのに最大出力6Wでは1W損した気分になるのでねw

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クロストークが20KHZで40dBぐらいだったのを配線の取り回しを修正して50dBまで下げまして20HZ〜20KHZで―50dB以下となりました、基板とトランスの配線との距離が近いのは気なっていたのですがやはり距離が近すぎる様です、最終的にはシールド板を追加して更なる改善をしたいですね。

アンプをいじると必ずやって来て邪魔をする我が家の猫ちゃん
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先月で満20歳になったミミちゃんです。

posted by Masa at 22:04| Comment(0) | PCL82/16A8 CSPP

2021年06月13日

CSPPの音が出ました

配線が終わり、各部の電圧チェックで基板のパターンミス(フットパターンの間違い)を発見!パターンを修正した基板が週末に届いたので早速組み立て動作テス開始〜無事音が出ました。

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外側はこんな感じ11BM8_ULppとほとんど同じ。

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内部はこんな感じで、基板化したので11BM8_ULppに比べてスッキリしてます。

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電源部は高圧部と低圧部で分けてあります。

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ドライバー部です、ジャンパー修正でも対応できたのですがカッコ悪いので作り直しました。

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アンプ回路はFETの差動アンプ+三極部でブートストラップ方式のドライブ段+5極部でCSPP出力段となります。

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電源回路です、低圧部のレギュレータはTO-92タイプで十分なのすが入手製関係で無駄に大きいTO-220w

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出力段のバイアスは個別で設定可能にしています。

バイアス調整して音出し開始〜透明感のある柔らかい音が出ました〜私はやっぱりCSPPアンプが好き♪音を聞けば特に問題がなのは明らかなのですが、一応は特性を測っておきます。

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1W時のF特性です、とても素直なカーブに仕上がります、さすがARITO's Audio Lab製のcspp専用の2K7Wトランスですね。

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歪特性です、特性が測定周波数100HZ,1KHZ,10KHZとほとんど同じなので1KHZだけで十分です、最大出力は6Wぐらいでしょうか、クリップする直前に一度下がるという特徴的な歪カーブですが、音質な問題が無いので気にしない事にします。

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インピーダンス特性は1Ω以下と十分な値です。

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入出力特性です、予定通り1Vでフルパワーが出ます。

なんとか夏になる前に完成することが出来て良かったです、夏は真空管アンプの出番が減りますがこのアンプは真空管アンプにしては省エネなので今年の夏は活躍しそうです。



posted by Masa at 12:44| Comment(2) | PCL82/16A8 CSPP

2021年05月28日

アンプ基板組み立て完了

アンプ基板の半田付けが終わった!

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やっぱりスルーホール部品は大きくていいですね〜

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トランスのケーブルと基板の間隔がチョイと狭い感じなので、スペーサーを入れたほうがよさそうだ。

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3枚の基板がケースに取り付けられたので、ようやくケースの配線が始められるのだ。

posted by Masa at 22:59| Comment(0) | PCL82/16A8 CSPP